小坪の写真館について
写真館のコンセプト
コロナ禍での人々の生活は一変しました。
リモート勤務が当たり前になり、一方で家族や大切な人と過ごす時間が増えた人も多いと思います。
これまででは考えられなかった時間の過ごし方が生まれ、その中で、助け、助けられ、いろいろなことを話し、笑ったり時には怒ったり、
でも大変な世の中でも家族や大切な人のの存在で不安を乗り切れた気がします。
あらためて家族や大切な人の愛おしさに気づかされた近年です。
周囲の人の大切さを再認識した今、改めて大切な人との写真を残す意味があると思い、写真館を開設しました。
Upcoming Events
ブルース・オズボーン プロフィール
カメラマン: ブルース・オズボーン(写真家)http://www.bruceosborn.com/
ブルース・オズボーンプロフィール
1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影して等身大のパネルを作って展示。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に向けた “生の日本情報”を伝える双方向教育番組のディレクターを担当。
1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8500組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真展は、山梨県立美術館、愛・地球博園内愛知県児童総合センター、横浜ランドマークタワー、日本外国特派員協会、金沢21世紀美術館など、各地で多数行われたほか、近年ではシンガポールやアメリカなど海外でも展示された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞暦でも評価。写真集「OYAKO」でも多くの評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。
オズボーン氏の最新情報が日本写真家協会公式サイトに掲載中です
https://www.jps.gr.jp/kokusaikikaku04/
<写真集、著書>
「親子」(デルボ出版)
「Oyako」(INKS INC. BOOKS)
「KAZOKU」(角川書店)
「ごめんなさい」(日本標準)
「反バンビ症候群」(ヒヨコ舎)
「異人都市東京」(シンコーミュージック)
「都市の遊び方」(新潮社)
「親馬鹿力」(岩崎書店)
「この国の環境」(清水弘文堂書店)
「OYAKO」(Sora Books)